2023年5月31日水曜日

三菱大夕張炭鉱坑口の湯 2023 (夕張市)

シューパロ湖付近の道路を走っていると
いつも硫黄臭がする場所があり気になっていました。

今回、材木置場跡地のようなところを散策していると
炭鉱の坑口があり、そこから冷鉱泉が湧出していました。


硫黄の香りのする冷鉱泉、かなり冷たいです。

冷鉱泉は川となって流れ、シューパロ湖に注いでいきます。

シューパロ湖とその下流の夕張川がいつも白濁しているのは
このような冷鉱泉の影響が大きいのではないかと勝手に考えています。



2017年6月2日金曜日

ニセコ薬師温泉旅館 2017 (蘭越町)

蘭越町にある「ニセコ薬師温泉旅館」に行ってきました。
同温泉旅館は2014年5月に閉館しています。

こちらには券売機が設置された建物がありましたが、ご覧の通り解体撤去されています。

 客室や浴室などがあった建物です。まさに解体の最中でした。

ニセコ薬師温泉旅館は不動産屋から新たなオーナーの方の手に渡ったようです。
新たにホテルが建つという噂もあるようですが、いつかまた薬師温泉の
素晴らしい足元湧出の湯船に入れることを願っています。






<2017年8月追記>残念ながらご覧のとおり完全に解体されてしまいました‥

2015年11月22日日曜日

昭和炭鉱跡 2015 (沼田町)

ある日、沼田町にある昭和炭鉱跡に行ってきました。
昭和炭鉱は1930年(昭和5年)1月開業、1969年(昭和44年)4月30日閉山とのことです。

林道の入口には新たにゲートが設置され、車両の通行はできません。

ご覧のとおり林道の一部は崩壊が進んでおり危険です。


日没が近くなってきたため、建物跡を横目に早足で進んでいきます。


--- 【隧道マーケット】 ---
前回見つけることのできなかった「隧道マーケット」を小川の対岸に発見。
地図で見たイメージより、進んだ場所にありました。(右手奥に炭鉱住宅群を目視できました。)

内部は空気の停滞感があり、吐き気をもよおすような「気持ち悪さ」を感じました。
酸素不足だとすると危険です。





隧道(トンネル)の中では10店舗ほどが営業していたそうです。
往時はきっと賑わっていたのでしょうね。



「閉山反対」「みなさん手を握り合って頑張ろう」といったの張り紙も。

こちらは「待避所」だそうです。
電話ボックスか消防設備でもあったようにも思えます。

昭和42年9月1日の新聞でした。新聞って意外と持つものですね。

「父母負担軽減に逆行 名寄中創立記念事業のPTA寄付」

この先は水没していますが、その先にはトンネルの出口があるそうです。


--- 【炭鉱住宅】--- 
昭和炭鉱には最盛期で4000人ほどが暮らしていたそうです。

炭鉱住宅は残っていても、そこにいた人々の生活を想像できないほど、
年月が経過しているように感じました。



屋根は抜け落ちており、床には植物が生えていました。



炭住内に生活感を感じさせるものはほとんど見当たらず
人工物でさえ、年月の経過とともに自然の中に飲み込まれてゆくようでした。