番屋の湯は残念ながら、この日が最終営業日となっていました。
入館料は通常600円のところ無料となっていました。
さっそく浴場に向かいます。
急いで撮影したため、まともな写真がとれていませんが…。
洗い場には、シャンプー・リンス・ボディーソープがありました。
露天風呂です。
琥珀色といったかんじのお湯に見えます。
向こうには海が見えます。開放的ですね。
内湯も含め、私には薬剤臭が少し気になりました。
(循環のため仕方ありませんが)
奥は無料の休憩所です。休んでから再び温泉に入ることもできます。
番屋の湯は、札幌近郊の日帰り温泉やスーパー銭湯ブームに大きな役割を担っていたと思います。
一時期は多くのお客さんで賑わっていましたが、近年は類似の日帰り温泉施設やスーパー銭湯などの今日号施設が多くなってきたこともあり、入場者数も減っていたようですね。
ちなみに、存続を求める署名を集める動きもあるようです。
今後何らかの形で再開されると良いですね。
なお、番屋の湯の隣にある宿泊施設「ホテル番屋の湯」は営業を続けるそうです。
1 件のコメント:
石狩温泉番屋の湯は4月27日より営業再開したとのことです。
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