山奥の林道を歩きます。
少し歩くと、炭鉱関連の施設跡がいくつかありました。
さらに歩くと炭鉱住宅の跡があります。
当時は、この山奥に多くの人達が暮らしていたことを想像しました。
最盛期には4000人程の人口があったそうです。
建物内は、既に朽ちており危険です。
色の違う住宅跡もありました。
昭和炭鉱は1930年開業-1969年閉山とのことです。
近くには有名な隧道マーケット(トンネル内に作られた商店街)跡があるそうですが、
所在地をよく調べていなかったため、見つけることができませんでした。
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