2010年6月27日日曜日

築別炭鉱 炭鉱住宅跡

前回の続きです。

一部の棟はスキー場の宿泊棟として利用されていたようです。



神棚がありました。今までずっとここを守っていたのでしょう。

スキー場の宿泊棟として利用されていたと思われる棟の一室です。
ストーブがありますね。



こちらはダストシューターです。

当時としてはめずらしい水洗トイレです。

残されていた新聞の日付は昭和45年。羽幌炭鉱閉山の年です。

こんな物も落ちていました。通知表ですね…
昭和36年度のものです。今までよくここに残っていましたね。



エマール。昔からあったんですね。

古い形のコーラの空き缶です。

こんな空き箱もありました。



長い年月を経て、ひどくいたんでいるようです。
私はここに住んでいた者ではありませんが、どこか懐かしくなるような気がする建物でした。


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