前回の続きです。
一部の棟はスキー場の宿泊棟として利用されていたようです。
神棚がありました。今までずっとここを守っていたのでしょう。
スキー場の宿泊棟として利用されていたと思われる棟の一室です。
ストーブがありますね。
こちらはダストシューターです。
当時としてはめずらしい水洗トイレです。
残されていた新聞の日付は昭和45年。羽幌炭鉱閉山の年です。
こんな物も落ちていました。通知表ですね…
昭和36年度のものです。今までよくここに残っていましたね。
エマール。昔からあったんですね。
古い形のコーラの空き缶です。
こんな空き箱もありました。
長い年月を経て、ひどくいたんでいるようです。
私はここに住んでいた者ではありませんが、どこか懐かしくなるような気がする建物でした。
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