蘭越町にあるニセコ小湯沼に行ってきました。
よく紹介されているルートより少し上の方にある、写真のような駐車帯のような場所から進むことにしました。
先程の場所から少し下って行くと、このような場所があります
途中からはよく紹介されているルートと同一と思われます。
途中からはよく紹介されているルートと同一と思われます。
写真の右側のよく見なければ見逃してしまうような細い道から入っていきます。
笹薮が生い茂っており、かなり低い姿勢で数十分歩くことになります。
進んでいくと硫黄の香りが強くなってきました。
やっと小湯沼についたようです。
かなり深い場所や高温な場所もあるようなので危険です。
硫化水素等の火山ガスにも注意しましょう。
硫化水素等の火山ガスにも注意しましょう。
小湯沼の端で入浴しようとも思いましたが、人が来る予感がしたのでここには入りませんでした。
小湯沼からは馬場川が流れでています。
38度ぐらいでしょうか。とても心地よい温度です。
適当な場所を見つけて入浴することにしました。
下流にある大湯沼を源泉とする温泉施設「雪秩父」と同じようなお湯の香りでした。
下流にある大湯沼を源泉とする温泉施設「雪秩父」と同じようなお湯の香りでした。
川底には湯の花の泥が堆積しています。
熱くもなくとても心地良いお湯でした。
入浴を終えて小湯沼に戻ってみると、散策している方がいらっしゃいました。
入浴を終えて小湯沼に戻ってみると、散策している方がいらっしゃいました。
帰り道でこんな実を見つけました。食べられるのでしょうか…?
また機会があったら来てみたいと思います。
けっこう笹薮を分け入って進むのが大変でしたけどね。
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