夕張市にある旧ユーパロの湯に行って来ました。
ユーパロの湯は2010年12月15日から休止中となっています。
そして、平成24年10月上旬にユーパロの湯は「夕張温泉 夕鹿の湯」として再開されるそうです。
「夕張温泉 夕鹿の湯(ゆうかのゆ) 10月上旬オープン予定」
それにしてもネーミングが変わるだけで、けっこうなお金がかかりそうですね。
個人的には「ユーパロの湯」のままの方が認知度も高くて良かったのではと思っています。
ちなみにユーパロとはアイヌ語で「鉱泉の湧き出る所」とのことで、夕張の語源でもあるそうです。
夕張の温泉にはピッタリの名前だと思うのですが。
夕張の温泉にはピッタリの名前だと思うのですが。
施設からほどなく離れたところにある源泉も訪れてみました。
こちらは以前訪れた時から変わった様子はありません。
「こぼれ湯」もすっかりなくなったようです。
強塩泉のため、マンホールの蓋がかなり腐食していました。
夕鹿の湯、どんな料金設定どんな湯使いになるんでしょう。
オープン後、機会があれば訪れてみたいと思います。
1 件のコメント:
北海道新聞によると夕鹿の湯は2013年「1月9日に全面オープンすることが決まった。」とのことです。2012年12月30日からは、サウナ以外を利用できる先行オープンとなるそうです。
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