夕張石炭の歴史村付近の志幌加別川 に流されている温泉らしきものを見てきました。
こちらの坑口(坑内見学の出口)からパイプが伸びています。
パイプをたどると、その先からけっこうな量の水が流されていました。
坑内の廃水を動力で排出しているようです。
若干硫黄の香りがします。温度は20℃ほどでしょうか。
温泉法で言う温泉に該当するかは不明ですが、けっこうな「湯量」があります。
名称不明ですが、ここでは便宜的に天竜坑の湯(仮称)と呼ぶことにしました。
採炭救国鉱夫の像 (コンクリート製)
※水の音が大きいのでご注意ください。
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