今回は釧路市阿寒町にある雄阿寒温泉、阿寒川野湯群の「阿寒川フレの湯B」へ向かいます。
山側から見た眺めです。まるで絵画の中の風景みたいですね。
フレの湯Aから少しのところに地面にドラム缶が埋まっている場所があります。
こちらが「阿寒川フレの湯B」です。
ドラム缶の底から35℃ほどの温泉が湧き出ています。泉質は単純泉とのことです。
ニセコ薬師温泉の露天風呂で見たような湯の華が浮かんでいます。
さっそく入ってみましょう。ドラム缶の浴槽は底が深く肩まで浸かれます。
肩まで浸かっていれば、なんとか寒くない程度のぬるさでした。
底に落ち葉などがたまっていたので換水してみました。
冬の間、きっとだれも入っていなかったのでしょうね。
換水後のお湯はなかなか透明度のあるお湯であることか分かると思います。
フレの湯Bからの眺めはこのようなかんじです。なんだか別世界のようですね。
寒くなってきたのでフレの湯Aと交互に入ることにしました。
足元には鹿の糞もたくさんありますので十分注意しましょう…
入浴の後は付近を散策しながら次の目的地を目指しました。
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