前回からの続きです。
今回は釧路市阿寒町にある雄阿寒温泉、阿寒川野湯群の「阿寒川フレの湯A」へ向かいます。
湯流れがありその先に浴槽らしきものを見つけました。
浴槽は底板が切られており、隙間から湯がしみ出してきます。45℃はあり熱いです。
落ち葉がたまっていたため何度か換水しました。湯船からあふれたお湯が流れていきます。
「フレの湯」の「フレ」とはアイヌ語で「赤」という意味だそうです。
泉質は単純泉とのことですが鉄分が多いため時間が経つと赤くなるのでしょう。
川のほうには「手水の湯」が見えます。
斜面側には「フレの湯B」が見えます。
次回はフレの湯Aにほど近いフレの湯Bをご紹介したいと思います。
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